またしても、香港出産情報続きで申し訳ないのですが、新しいニュースが出たのでアップさせていただきますね(^_^)
ここ何年にも渡って「中国本土から観光ビザで入国した妊婦さんが、香港の公立病院で出産をして、費用を支払わず雲隠れをしてしまう」という事件が相次いでいました。
前述の通り香港の公立病院での出産費用は驚くほどリーズナブルです。
しかしこれは香港居民権(IDカード)を持っている人に限られていて、観光ビザで入国してくる人には適応されません。
それでも、香港で生まれた子供は香港居民権を取得できてしまったり、香港の病院の充実した設備を利用できる…等のメリットにより「香港で出産を!」という大陸本土の中国人が多く香港に押し寄せます。
その結果、正規出産入院料金(だいたい30〜50万円)を請求され、支払えずにそのままこっそり帰国してしまう…というケースが後を絶たなかったのです。
これに怒ったのが、香港市民。
「私たちの血税が、そんな事で消費されているっ!!それじゃ私たちが満足の行く医療サービスを受けれなくなる」
特に最近増えてきた、大陸本土からの移民に恐れをなしている香港人はストライキを起こしました。
というのが今回の経緯…。
で、昨日17日から「中国本土から来る妊娠7ヶ月以上の女性は、病院の事前予約や香港の病院での定期健診を受けている証明がないと香港に入国できない」という条例が制定されました。
ニュースでは「Non-local」=「現地人以外」という表現をしていましたが、私たち居住型外国人の場合は、IDカードも持っていますし、税金も香港政府に納めているので、「大陸中国人差別」を意識して、敢えて「Non-local」という表現をしているニュアンスでした。
つまり私たちには直接影響のないニュースですが、中国政府との兼合いやら大陸人と香港人のバランスを現した情報なので、ちょっと記述してみました。
ご意見、お気軽にどうぞ。お待ちしております<(_ _)>
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